普段から行ったことのない世界や未知の世界 ファンタジーな世界に憧れることがあって。 恋愛とか、夢とか、友達とか… そんな現実的でリアルな詞を書くのも大好きですが、 非現実的な世界を表現することも大好きです。 現実では絶対に見ることや行くことので…

嵐のあとにそっと空を見上げれば 永遠に広がる「 Beautiful sky 」。 長年使わずにホコリ被ったカメラでも持って どこかへ出かけたくなる、そんな気持ち。 悩んでいる時間や途方にくれている時間が 心なしかもったいなく感じてしまう。 例えば路上で絵を描く…

思い通りにいかないことも 自らを理不尽に扱われることも 全ては自らが生み出した状況 全ては自らが歩み寄った環境 長い旅路、黒煙が渦巻くこの世の中で 自らを失うことは死に値するほどの恐怖 でも時間をかけてなにが大切かを知った瞬間 人はもっと強くなれ…

一瞬で全てが闇に包まれた なにも見えない、なにも聴こえない それでも勇気を持って一歩前へ踏み出した すると途端に目の前が輝き始めたんだ まるで無数の星たちが 僕をじっと見下げて微笑んでいるかのように 僕は泣いた 誰かの優しさに、自らの頼りなさに

空の騒めきが増してきた 今年もそんな白い季節に偏ってきた 木々も信号も街灯も まるでそれを待ち詫びていたかのように風と遊ぶ そこで人は恋をする そこで人は愛を知る どんなに時が流れても どんなに時代が変わっても